お祭り見聞録
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第3回 水谷満 陶展
初笑い神事(三重県浜島町)
平成16年御燈祭り
御柱祭り
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石取祭り「豐田一色」
石取祭り「茂福町」四日市市
松一石取り祭車
四日市市「松二」石取り祭車
松三(四日市市松原町) 石取り祭車
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4月9日(金)〜10日(土)と御柱祭りに行ってきました。今回で3回目です。去年から待ちに待っていて、旅館も木落坂に一番近いところ取りました。毒沢鉱泉という何ともおどろおどろしい名前の温泉で、料金はいつもの5割り増しくらいでした。木落坂へは歩いていけるので、私も清水の舞台から落ちた気分で奮発しました。(笑) 9日は三本落とされました。一本目は、木落坂の上辺りで見て、二本目は、綱曳きに参加させて頂き(カミさんは坂の上で斧で綱を切るシーンを見物)、三本目は、もう午後6時半頃でしたが坂の途中で見ました。
木落坂は、下から見るとそうでもないのですが、上から見たり、坂の途中にいると、35度と聞いていましたが、60度以上に感じました。 10日は、2本落とされて、一本目は大曲で見て、坂の上からカミさんと綱引きに参加させて頂きました。坂はよく滑って、3回くらい足を取られて、一緒に曳いていた女性にあなたよく転ぶわねぇと笑われてしまいました。(笑)二本目は遅れそうだとお聞きしたので、帰ってきました。 木落を4本見たのですが、その迫力に感動でした。落ちた瞬間は、みんなが息をのむので一瞬「シーン」と静まって、「ドッス〜〜〜ン」と御柱が落ちるや「わぁ〜〜〜」と歓声が上がって、拍手はおこるは御柱に走り寄る人たちでごった返すわで、騒然とします。
4時頃に感動を胸にいっぱい詰めて帰途につきました。 両日とも晴天で、おでこに日焼けして、帰ってから3日後から皮がむけてきて、恥ずかしかったです。 右の写真は、坂の上から見た風景です。坂の前の川の向こうに桟敷席ができていて、壮観です。去年、北海道の札幌でジャンプ台の上から下の風景を見ましたが、まさにそんな感じでした。 一緒に見ていた男性が、「次は来られるかどうかわからないからなぁ」と話していましたが、 その言葉に感慨深いものがありました。7年後、私たちはまた見に来たいと思っています。
 
【日時】 4月9日(土)、10日(土)、11日(日)
【場所】 長野県諏訪市