|
|
|
|
|
|
御燈祭は、毎年2月6日に開催され、男だけが参加できる勇壮なお祭りです。
当日は、朝から白いものだけを食べて、正午に、大浜海岸にて白い褌一つで約30分禊ぎをします。その後、午後4時過ぎよりお祭り衣装に着替えて、阿須賀神社ー熊野速玉大社ー妙心寺とお参りして、神倉神社へ登っていきます。 |
|
|
|
|
|
神倉神社の下には太鼓橋があって、そこから先は女性は行けません。神社へは自然石の急な階段を上りますが、これは源頼朝の寄進だそうです。午後7時頃に頂上の山門が閉まって、約1時間の神事の後、松明に火が付けられ、階段を走り降りてきます。今年の参加者は約2,000人でした。 |
|
|
|
|
|
|
お祭り衣装に着替えて、いざ出陣!衣装の股引、上着は綿の生成。下には、ももひきをはいて、Tシャツを3枚着込んでいる。直径5cmの荒縄を腰に奇数回巻く。松明は、長さ85cm、華は120cmと決められている。腰に付けてるのは、カミさんの代参用の小さい松明。 |
|
|
|
|
|
松明に火を付けて、これからがクライマックスだ。熱いのと煙いのを我慢我慢。 |
|
|