お祭り見聞録
御燈祭
まちかどコンサート始まる
神田祭
三社祭に行って来ました。
第3回 水谷満 陶展
初笑い神事(三重県浜島町)
平成16年御燈祭り
御柱祭り
平成17年度「御燈祭り」
山車の紹介
石取祭り「豐田一色」
石取祭り「茂福町」四日市市
松一石取り祭車
四日市市「松二」石取り祭車
松三(四日市市松原町) 石取り祭車
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御燈祭は、毎年2月6日に開催され、男だけが参加できる勇壮なお祭りです。 当日は、朝から白いものだけを食べて、正午に、大浜海岸にて白い褌一つで約30分禊ぎをします。その後、午後4時過ぎよりお祭り衣装に着替えて、阿須賀神社ー熊野速玉大社ー妙心寺とお参りして、神倉神社へ登っていきます。
神倉神社の下には太鼓橋があって、そこから先は女性は行けません。神社へは自然石の急な階段を上りますが、これは源頼朝の寄進だそうです。午後7時頃に頂上の山門が閉まって、約1時間の神事の後、松明に火が付けられ、階段を走り降りてきます。今年の参加者は約2,000人でした。
お祭り衣装に着替えて、いざ出陣!衣装の股引、上着は綿の生成。下には、ももひきをはいて、Tシャツを3枚着込んでいる。直径5cmの荒縄を腰に奇数回巻く。松明は、長さ85cm、華は120cmと決められている。腰に付けてるのは、カミさんの代参用の小さい松明。
松明に火を付けて、これからがクライマックスだ。熱いのと煙いのを我慢我慢。
【日時】 毎年2月6日
【場所】 和歌山県新宮市神倉神社
【交通】 JR紀勢本線新宮駅下車
【連絡】 新宮市役所観光課
【その他】 tel:0735-23-3333