|
|
来週の浅草三社祭を仕切る新門辰五郎7代目の杉林さんもやってきた。式典の準備は着々と整って、午前8時に式典が始まって、大鳥居宮司の祝詞も終わり、ついに鳳輦の宮出しの時が来た。組頭連中が前に集まり、自慢ののどを披露。高くていい声が神田の空に響き渡った。組頭の木遣りを先頭に厳かに約30kmの巡幸が始まった。
ぼくは、午前9時の集合時間にちょいと遅れるなっと思いながら日本橋横山町を目指してタクシーに乗った。 |
|
|
|
着替えて集合場所へ行くと、会長達の挨拶には間に合わなかったが、乾杯には間に合ったので一安心。
午前中は、約20分ごとに休憩して、休憩場所を提供していただいたお店の社長の挨拶の後発信する。挨拶はみなさん同じで、この不景気を御神輿の勢いで蹴散らして欲しいとのこと。午後は両国や馬喰町などと一緒に連合渡御をして、5時にはお開きになった。
ボクはといえば翌日の仕事があるので、本日午後11時20分の高速バスに乗って四日市へ帰ってきました。やっぱり好きなことをやってると疲れないものですね、翌日はめいっぱい仕事しました。
来週は浅草の三社祭です。今からわくわくドキドキ。 |
|
|
|